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▲ 初日の金丸座 劇場の前では木戸芸者に扮した商工会青年部員の方々が口上を披露
第二十七回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が9日(土)初日を迎えました。前日のお練りはあいにくの雨模様でしたが、初日当日は穏やかな日差しに包まれ、こんぴら歌舞伎の開幕を祝福するかのように琴平の桜も見事に満開となりました。
▲ 金丸座前の坂道も桜が満開
天保年間(1835年)に建てられ、現存する最古の歌舞伎劇場として国の重要文化財指定を受けている旧金毘羅大芝居(金丸座)。芝居小屋正面の木戸をくぐると、中では揃いの着物を着たお茶子さんたちがお出迎え。江戸の風情を楽しみながら芝居見物をお楽しみいただけます。
▲ 木戸をくぐって入場
▲ 江戸の風情を残す金丸座の場内
▲ 楽しみなお買い物 今年は東日本大震災義援金の受付も行っています