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隼人も登場「京都×歌舞伎 トークイベント in 歌舞伎座ギャラリー」のお知らせ

隼人も登場「京都×歌舞伎 トークイベント in 歌舞伎座ギャラリー」のお知らせ

 「京まなび」のパンフレットは、公式サイトからダウンロードできます!

 3月5日(月)に開催される「京都×歌舞伎 トークイベント in 歌舞伎座ギャラリー」に、中村隼人が登場、1月22日(月)10:00より参加申込み受付が始まります。

 東京駅八重洲口の「京都館」(京都市運営)が、2020年に向けた展開として進めている「京都館プロジェクト2020リーディング事業」の一つとして、トークショーとワークショップのイベント「京都×歌舞伎 トークイベント in 歌舞伎座ギャラリー」が行われます。これは京都の魅力を知る、見る、食べる1カ月として、2月3日(土)~3月11日(日)まで行われる「京まなび」のプログラムの一つで、ほかにも100近いイベントや展示など多彩な内容が都内各地で展開される予定です。

 

 歌舞伎発祥の地、京都として、伝統と文化の継承、技術革新をテーマに行うトークショーに、京都館館長の小山薫堂氏、漆工芸家の三木啓樂氏とともに登場するのが隼人。伝統ある京都の南座の舞台に立ち、浅草でも古典の大役に挑戦する一方、現代の技術を駆使した演出のラスベガス公演やスーパー歌舞伎II(セカンド)にも出演、夏には新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』の出演も決まっています。そんな隼人からどんな話が出てくるのか、楽しみなトークショーです。参加は無料、定員は100名で、応募者多数の場合は抽選になります。

 

 また、ワークショップでは、提灯職人の実演と指導のもと、ミニ提灯づくり体験ができます。京都の伝統産業を実際に手を動かしながら学び、楽しんでいただこうというもので、こちらは限定12名です。さらに、歌舞伎座ギャラリー内には、京都の伝統産業にちなんだ展示も数々予定されています。

 

 トークショーとワークショップのいずれも、参加ご希望の方は、下記の詳細をご確認のうえ、事前のお申込みが必要となります。興味のある方はぜひご応募ください。

 

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京都館プロジェクト2020リーディング事業

京都×歌舞伎

トークイベント in 歌舞伎座ギャラリー

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ワークショップ(ミニ提灯づくり体験)

講師:小嶋 俊 小嶋 諒(小嶋商店 提灯職人)

 

トークショー

登壇:小山薫堂(京都館館長) 中村隼人 三木啓樂(漆工芸家)

 

写真展(無料観覧)

小山薫堂・アレックスムートン共同写真展示「ライカが見た京都」

 

 

日時

2018年3月5日(月)

16:00~17:20 ワークショップ(15:45受付開始)

18:00~20:00 トークショー(17:40開場)

※当日、歌舞伎座ギャラリーは15:00閉館(14:30最終入館)となります。

 

場所

歌舞伎座ギャラリー

東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5階

 

参加方法

 「京まなび」公式サイトの「京都×歌舞伎 トークイベントin歌舞伎座ギャラリー」のページよりお申込みください。 

※定員:ワークショップ 12名様/トークショー 100名様

※ワークショップは3,800円(税込)の参加費が必要(トークショーは無料)

 

申込み受付期間

2018年1月22日(月)10:00~31日(水)

※お申込み多数の場合は抽選。抽選結果はメールで回答

 

お問い合わせ

「京あるき in 東京2018」事務局 03-5826-4416(平日10:00~17:00) お問い合わせフォーム

 

 

京あるき in 東京2018「京まなび」公式サイト

2018/01/17