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スーパー歌舞伎 ヤマトタケル

スーパー歌舞伎

三代猿之助四十八撰の内

ヤマトタケル

当公演は終了いたしました。

2024年2月4日(日)~3月20日(水・祝)

昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時30分~
【2月休演】13日(火)、22日(木)、29日(木)
【3月休演】4日(月)、11日(月)、18日(月)

劇場:新橋演舞場

料金(税込)

  • 1等席16,500円
  • 2等A席9,500円
  • 2等B席6,500円
  • 3階A席6,500円
  • 3階B席3,000円
  • 桟敷席17,500円

上演時間

  • 一幕

  • 幕間 30分
  • 二幕

  • 幕間 20分
  • 三幕

  • 一幕

  • 幕間 30分
  • 二幕

  • 幕間 20分
  • 三幕

※2月6日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2024年2月

45678910
昼の部夜の部A☆D◇A☆D◇A☆-C◇B☆C◇B☆C◇-A☆D◇
11121314151617
昼の部夜の部A☆D◇A☆D◇--C◇B☆C◇B☆-B☆A☆D◇
18192021222324
昼の部夜の部A☆D◇A☆-C◇B☆C◇B☆--A☆D◇A☆D◇
2526272829
昼の部夜の部A☆D◇F☆-F◇-F☆---

2024年3月

12
昼の部夜の部E◇-E☆F◇
3456789
昼の部夜の部E☆F◇--E☆-F◇-E☆-F◇-E☆F◇
10111213141516
昼の部夜の部E☆F◇--F☆-E◇-F☆-E◇-F☆E◇
17181920
昼の部夜の部F☆E◇--F☆-E◇-

2024年2月

昼の部 夜の部
4
(日)
A☆ D◇
5
(月)
A☆ D◇
6
(火)
A☆ -
7
(水)
C◇ B☆
8
(木)
C◇ B☆
9
(金)
C◇ -
10
(土)
A☆ D◇
11
(日)
A☆ D◇
12
(月)
A☆ D◇
13
(火)
- -
14
(水)
C◇ B☆
15
(木)
C◇ B☆
16
(金)
- B☆
17
(土)
A☆ D◇
18
(日)
A☆ D◇
19
(月)
A☆ -
20
(火)
C◇ B☆
21
(水)
C◇ B☆
22
(木)
- -
23
(金)
A☆ D◇
24
(土)
A☆ D◇
25
(日)
A☆ D◇
26
(月)
F☆ -
27
(火)
F◇ -
28
(水)
F☆ -
29
(木)
- -

2024年3月

昼の部 夜の部
1
(金)
E◇ -
2
(土)
E☆ F◇
3
(日)
E☆ F◇
4
(月)
- -
5
(火)
E☆ -
6
(水)
F◇ -
7
(木)
E☆ -
8
(金)
F◇ -
9
(土)
E☆ F◇
10
(日)
E☆ F◇
11
(月)
- -
12
(火)
F☆ -
13
(水)
E◇ -
14
(木)
F☆ -
15
(金)
E◇ -
16
(土)
F☆ E◇
17
(日)
F☆ E◇
18
(月)
- -
19
(火)
F☆ -
20
(水)
E◇ -

演目と配役

梅原 猛 作


石川耕士 監修


二世市川猿翁 脚本・演出

スーパー歌舞伎


三代猿之助四十八撰の内

  ヤマトタケル
小碓命後にヤマトタケル/大碓命

兄橘姫/弟橘姫

皇后/姥神
タケヒコ
ヘタルベ
犬神の使者/琉球の踊り子/新朝臣
ヤイラム
老大臣
倭姫
国造の妻
熊襲兄タケル/山神
帝の使者


尾張の国造
熊襲弟タケル

みやず姫
中村 人(交互出演)
市川 子(交互出演)
中村
市川
市川 門之助
中村 福之助
中村 歌之助
嘉島
市川
市川 寿
市川 笑三郎
市川
市川
中村 人(交互出演)
市川 子(交互出演)
市川 虎(交互出演)
中村 錦之助
中村 錦之助(交互出演)
中村 歌之助(交互出演)
市川 野(交互出演)
市川 三四助(交互出演)
※昼夜同一狂言

みどころ

ヤマトタケル
天翔ける心、それがこの私だ!

スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』が新たな飛翔へ

 「古事記」を題材に哲学者梅原猛が書き下ろし、日本神話のヤマトタケルの波瀾に満ちた半生と伝説を大胆な構想のもと、独創的なドラマとして築き上げた本作は、昭和61(1986)年2月4日に新橋演舞場で初演され大きな反響を呼び、“スーパー歌舞伎”を演劇界の新たなジャンルに打ち立てた歴史的な作品です。これまで数々の再演、練り直しての上演が行われてきましたが、今回は初演に立ち返り、壮大なストーリーを丹念に描き出します。中村隼人と市川團子が小碓命後にヤマトタケルと大碓命、中村米吉が兄橘姫、弟橘姫の姉妹を演じるなど清新なスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』にぜひご期待ください。

あらすじ

 謀反を企む双子の兄大碓命(おおうすのみこと)を誤って手にかけた弟の小碓命(おうすのみこと)は、事情を知らぬ父である帝の怒りを買い、大和に従わない熊襲(くまそ)の征伐を命じられます。大碓命の妻兄橘姫(えたちばなひめ)は、大和をあとにした小碓命を夫の仇と襲いますが、その清らかで優しい心を知り、小碓命を慕うようになるのでした。熊襲を訪れた小碓命は首領のタケル兄弟を見事討ち果たし、その勇気を称えた熊襲タケルより、「ヤマトタケル」の名を与えられます。
 喜び勇んで大和に帰ったタケルでしたが、帝の許しは未だ得られず、蝦夷征伐へ赴くことに。吉備の大君タケヒコを伴う道中は苦難の連続で、走水(はしりみず)では愛する弟橘姫(おとたちばなひめ)までも激しい嵐の犠牲となります。その後、蝦夷を平定したタケルは伊吹山の山神退治を命じられますが、この戦いでタケルは深手の傷を負うことになり…。

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