公演情報詳細
明治座 十一月花形歌舞伎 |
当公演は終了いたしました。
2013年11月1日(金)~25日(月)
劇場:明治座
料金(税込)
- 一等席(1階席、2階正面)12,600円
- 二等席(2階左右1・2列)8,400円
- 三等A席(2階左右3・4列、3階正面)5,250円
- 三等B席(3階席左右)3,150円
日程詳細
2013年11月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 2 | ||||||
昼の部夜の部 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 貸切16:15 | 貸切16:15 | 11:0016:15 | 貸切16:15 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:00貸切 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 | 11:0016:15 |
24 | 25 | ||||||
昼の部夜の部 | 11:0016:15 | 11:0016:15 |
2013年11月
昼の部 | 夜の部 | |
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1 (金) |
11:00 | 16:15 |
2 (土) |
11:00 | 16:15 |
3 (日) |
11:00 | 16:15 |
4 (月) |
11:00 | 16:15 |
5 (火) |
11:00 | 16:15 |
6 (水) |
貸切 | 16:15 |
7 (木) |
貸切 | 16:15 |
8 (金) |
11:00 | 16:15 |
9 (土) |
貸切 | 16:15 |
10 (日) |
11:00 | 16:15 |
11 (月) |
11:00 | 16:15 |
12 (火) |
11:00 | 16:15 |
13 (水) |
11:00 | 16:15 |
14 (木) |
11:00 | 16:15 |
15 (金) |
11:00 | 16:15 |
16 (土) |
11:00 | 16:15 |
17 (日) |
11:00 | 16:15 |
18 (月) |
11:00 | 16:15 |
19 (火) |
11:00 | 貸切 |
20 (水) |
11:00 | 16:15 |
21 (木) |
11:00 | 16:15 |
22 (金) |
11:00 | 16:15 |
23 (土) |
11:00 | 16:15 |
24 (日) |
11:00 | 16:15 |
25 (月) |
11:00 | 16:15 |
演目と配役
昼の部
一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
鳴神上人 雲の絶間姫 | 市川 右近 市川 笑也 |
二、瞼の母(まぶたのはは)
番場の忠太郎 金町の半次郎 お登世 半次郎妹おぬい 金五郎 半次郎母おむら 水熊のおはま | 中村 獅童 尾上 松也 市川 春猿 坂東 新悟 市川 猿弥 市川 右之助 片岡 秀太郎 |
大喜利 供奴(ともやっこ)
奴松平 | 尾上 松也 |
夜の部
一、歌舞伎十八番の内 毛抜(けぬき)
粂寺弾正 秦民部 八剣玄蕃 秦秀太郎 八剣数馬 錦の前 腰元巻絹 小野春風 小野春道 | 中村 獅童 尾上 松也 市川 猿弥 市川 春猿 市川 弘太郎 坂東 新悟 市川 笑三郎 市川 笑也 市川 門之助 |
二、澤瀉十種の内 連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精 狂言師左近後に仔獅子の精 | 市川 右近 市川 弘太郎 |
三、権三と助十(ごんざとすけじゅう)
権三 助十 権三女房おかん 左官屋勘太郎 小間物屋彦兵衛 助八 小間物屋彦三郎 家主六郎兵衛 石子伴作 | 中村 獅童 尾上 松也 市川 笑也 市川 猿弥 市川 寿猿 市川 弘太郎 市川 笑三郎 市川 右近 市川 門之助 |
みどころ
昼の部
一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
絶世の美女、雲の絶間姫の色香に迷う鳴神上人。古劇のおおらかさの中に、豪快な荒事、独特の見得など魅力溢れる歌舞伎十八番『鳴神』。
二、瞼の母(まぶたのはは)
長谷川伸の新歌舞伎『瞼の母』。幼い頃に行き別れた母を探し求める博徒の忠太郎が、瞼に浮かべる母の面影…。母への慕情を描いた物悲しくも味わい深い名作で、昭和6(1931)年に明治座で初演されたゆかりの深い演目です。
大喜利 供奴(ともやっこ)
江戸吉原仲之町を舞台に、快活な音楽とキビキビした奴の動きが心地よい舞踊『供奴』をお楽しみください。
夜の部
一、歌舞伎十八番の内 毛抜(けぬき)
明るく華やかでユーモアたっぷりの歌舞伎十八番『毛抜』。豪快な粂寺弾正が謎解きをしながら、悪事を暴いていく荒事の一幕です。
二、澤瀉十種の内 連獅子(れんじし)
「澤瀉十種」の一つ、『連獅子』。親子の獅子が白と赤の毛で華やかに舞台を彩る勇壮な毛振りは必見です。
三、権三と助十(ごんざとすけじゅう)
大岡越前の名裁きを背景とした岡本綺堂の名作『権三と助十』。長屋の井戸替えをめぐって駕籠かきの権三と相棒の助十が喧嘩を始め …。江戸の風物と長屋の人々を生き生きと描いた世話物をご覧ください。
※澤瀉十種の内の「瀉」のつくりは、正しくは"わかんむり"です。
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