公演情報詳細
二十一世紀歌舞伎組 | ||
三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝 |
当公演は終了いたしました。
2013年8月5日(月)~27日(火)
劇場:大阪・新歌舞伎座
料金(税込)
- 一等席(1、2階)12,000円
- 二等右席8,000円
- 二等左席7,000円
- 三等A席5,000円
- 三等B席3,000円
- 特等席14,000円
日程詳細
2013年8月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
昼の部夜の部 | 15:00- | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:30- | 11:3016:00 | 11:3016:00 | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | |
昼の部夜の部 | 11:3016:00 | 11:30- | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:30- | 11:3016:00 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | |
昼の部夜の部 | 11:3016:00 | 11:30- | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:30- | 11:3016:00 |
25 | 26 | 27 | |||||
昼の部夜の部 | 11:3016:00 | 11:3016:00 | 11:30- |
2013年8月
昼の部 | 夜の部 | |
---|---|---|
5 (月) |
15:00 | - |
6 (火) |
11:30 | 16:00 |
7 (水) |
11:30 | 16:00 |
8 (木) |
11:30 | - |
9 (金) |
11:30 | 16:00 |
10 (土) |
11:30 | 16:00 |
11 (日) |
11:30 | 16:00 |
12 (月) |
11:30 | - |
13 (火) |
11:30 | 16:00 |
14 (水) |
11:30 | 16:00 |
15 (木) |
11:30 | 16:00 |
16 (金) |
11:30 | - |
17 (土) |
11:30 | 16:00 |
18 (日) |
11:30 | 16:00 |
19 (月) |
11:30 | - |
20 (火) |
11:30 | 16:00 |
21 (水) |
11:30 | 16:00 |
22 (木) |
11:30 | 16:00 |
23 (金) |
11:30 | - |
24 (土) |
11:30 | 16:00 |
25 (日) |
11:30 | 16:00 |
26 (月) |
11:30 | 16:00 |
27 (火) |
11:30 | - |
演目と配役
昼の部
三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝(しん・すいこでん)
林冲 青華 王英 姫虎 お夜叉 公孫勝 彭き 晁蓋 | 市川 右近 市川 笑也 市川 猿弥 市川 笑三郎 市川 春猿 市川 寿猿 市川 弘太郎 笠原 章 |
夜の部
みどころ
昼の部
三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝(しん・すいこでん)
北宋の国は乱れていた。梁山泊(りょうざんぱく)に根城を構え、悪党を束ねて暮らす好漢・晁蓋(ちょうがい)は、役人たちの不正に憤り「こんな国はぶっ潰そう」と思い立つ。かつて兵学校の教官まで務めながら、数多くの罪で牢に繋がれた天下一の悪党・林冲(りんちゅう)の噂を聞き、仲間に入れようと腹心の公孫勝(こうそんしょう)に助け出させる。
その後、林冲は梁山泊を訪ねるが、晁蓋の留守を預かる女親分・姫虎(ひめとら)や美貌の殺し屋・お夜叉たちとそりが合わず、酒浸りの日々。そんなとき、隣町・独龍岡の若き跡取り・祝彪(しゅくひょう)が攻撃を仕掛けてきた。晁蓋の右腕・宋江を指揮官として、山賊あがりの王英(おうえい)ら梁山泊の猛者たちが闘いに繰り出してゆく。が、祝彪の背後には何と朝廷の重臣たる高きゅう(※)率いる屈強の朝廷軍が控えていた…!
姫虎は林冲に戦術指導を願い出るが「悪党のくせに絆だの仲間だのと白々しい」と一笑に付される。そんな林冲を、かつての教え子で今は朝廷軍の兵士となっている彭き(※)が密かに訪ね、林冲から授けられた「替天行道」の書を捧げて下山を迫るが、林冲はこれも邪険に追い払う。
一方、敵ながら男顔負けに戦う祝彪の許嫁・青華(せいか)に王英が一目惚れしてしまう。だが、想いを伝えようとした王英はお夜叉とともに青華に捕縛され、祝彪は好機とばかりに二人の身柄と林冲の交換を申し出る。しかし人質交換は偽りで、林冲もまた二人と共に牢に繋がれてしまうのだった。実は高きゅうこそが林冲に皇帝への叛逆の罪をなすりつけた張本人で、目障りな林冲を梁山泊もろとも踏みつぶそうと目論んでいたのだった…。
※高きゅう="きゅう"はにんべんに求、彭き="き"はおうへんに己
夜の部
※昼の部/夜の部 同一演目にて上演します。
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