公演情報詳細
新春浅草歌舞伎 |
当公演は終了いたしました。
2013年1月2日(水)~27日(日)
劇場:浅草公会堂
料金(税込)
- 1等席11,000円
- 2等席6,000円
- 3等席2,500円
- 新春浅草歌舞伎恒例の「浅草総見」が華やかに
- 「新春浅草歌舞伎」恒例の鏡開きが行われました
- 「新春浅草歌舞伎」初日鏡開きのお知らせ
- 「着物で浅草歌舞伎」のお知らせ
- 新春浅草歌舞伎「お年玉<年始ご挨拶>」のお知らせ
- 海老蔵が語る「新春浅草歌舞伎」
チラシ裏面
日程詳細
2013年1月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 4 | 5 | ||||
第1部第2部 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | |||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
第1部第2部 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | |
第1部第2部 | 11:0015:00 | -15:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | |
第1部第2部 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 | 11:0015:00 |
27 | |||||||
第1部第2部 | 11:0015:00 |
2013年1月
第1部 | 第2部 | |
---|---|---|
2 (水) |
11:00 | 15:00 |
3 (木) |
11:00 | 15:00 |
4 (金) |
11:00 | 15:00 |
5 (土) |
11:00 | 15:00 |
6 (日) |
11:00 | 15:00 |
7 (月) |
11:00 | 15:00 |
8 (火) |
11:00 | 15:00 |
9 (水) |
11:00 | 15:00 |
10 (木) |
11:00 | 15:00 |
11 (金) |
11:00 | 15:00 |
12 (土) |
11:00 | 15:00 |
13 (日) |
11:00 | 15:00 |
14 (月) |
- | 15:00 |
15 (火) |
11:00 | 15:00 |
16 (水) |
11:00 | 15:00 |
17 (木) |
11:00 | 15:00 |
18 (金) |
11:00 | 15:00 |
19 (土) |
11:00 | 15:00 |
20 (日) |
11:00 | 15:00 |
21 (月) |
11:00 | 15:00 |
22 (火) |
11:00 | 15:00 |
23 (水) |
11:00 | 15:00 |
24 (木) |
11:00 | 15:00 |
25 (金) |
11:00 | 15:00 |
26 (土) |
11:00 | 15:00 |
27 (日) |
11:00 | 15:00 |
演目と配役
第1部
お年玉〈年始ご挨拶〉
一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
工藤祐経 曽我五郎 曽我十郎 近江小藤太 八幡三郎 化粧坂少将 大磯の虎 小林妹舞鶴 鬼王新左衛門 | 市川 海老蔵 尾上 松也 中村 壱太郎 中村 種之助 中村 隼人 中村 梅丸 中村 米吉 坂東 新悟 中村 亀鶴 |
二、極付 幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)
「公平法問諍」(きんぴらほうもんあらそい)
幡随院長兵衛 水野十郎左衛門 唐犬権兵衛 出尻清兵衛 極楽十三 雷重五郎 神田弥吉 小仏小平 御台柏の前 伊予守頼義 坂田公平 近藤登之助 女房お時 | 市川 海老蔵 片岡 愛之助 中村 亀鶴 尾上 松也 中村 壱太郎 中村 種之助 中村 米吉 中村 隼人 坂東 新悟 上村 吉弥 片岡 市蔵 市川 右之助 片岡 孝太郎 |
第2部
彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)
一、毛谷村(けやむら)
毛谷村六助 お園 お幸 微塵弾正実は京極内匠 杣斧右衛門 | 片岡 愛之助 中村 壱太郎 上村 吉弥 中村 亀鶴 市川 海老蔵 |
二、寿初春 口上(こうじょう)
口上 | 市川 海老蔵 |
三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶 富樫左衛門 亀井六郎 片岡八郎 駿河次郎 常陸坊海尊 源義経 | 市川 海老蔵 片岡 愛之助 尾上 松也 中村 壱太郎 中村 種之助 片岡 市蔵 片岡 孝太郎 |
みどころ
第1部
開幕に先立ち、出演俳優が新年のご挨拶をする恒例の「お年玉〈年始ご挨拶〉」からお楽しみいただきます。
一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
江戸歌舞伎では初春に上演することが吉例となっていた曽我兄弟の仇討物語の人気の場面です。様々な役柄が勢揃いする豪華な “歌舞伎絵巻”をご堪能ください。
二、極付幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)
河竹黙阿弥作の『極付幡随長兵衛』は、俠客の元祖といわれる長兵衛のダンディズムが心揺さぶる名作です。敵する水野との息詰まる応酬、妻子を思う切なさ、湯殿での立廻りなど見どころもたっぷりに、町奴と旗本奴の争いをいきいきと舞台に写します。
第2部
一、毛谷村(けやむら)
義太夫狂言の『毛谷村』は、親孝行の朴訥な人柄のなかに武勇の一端をのぞかせる六助、男勝りの武道の達人ながら、ふと可愛らしさを見せるお園ら魅力的な人物たちが、のびやかに描かれます。
二、寿初春口上(こうじょう)
新年にふさわしく、海老蔵が初春のご挨拶を申し上げる『口上』をお目にかけます。
三、歌舞伎十八番の内勧進帳(かんじんちょう)
歌舞伎十八番のひとつ『勧進帳』では、必死に主人を守る弁慶とその思いに動かされた富樫の胸を打つドラマを、歌舞伎ならではの芸でお楽しみください。
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