公演情報詳細
平成中村座 十二月大歌舞伎 |
当公演は終了いたしました。
2011年12月2日(金)~26日(月)
劇場:平成中村座
料金(税込)
- 松席(1階平場)14,000円
- 竹席(1・2階)14,000円
- 梅席(2階)10,000円
- 桜席(2階)9,000円
- お大尽席(2階)35,000円
※劇場内にクローク、コインロッカーはございません。
平成中村座 座席表
日程詳細
2011年12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | ||||||
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | |||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | -16:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:00- | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:00- | 11:0016:00 | 11:0016:00 | -16:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:00- | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
25 | 26 | ||||||
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:00- |
2011年12月
昼の部 | 夜の部 | |
---|---|---|
2 (金) |
11:00 | 16:00 |
3 (土) |
11:00 | 16:00 |
4 (日) |
11:00 | 16:00 |
5 (月) |
- | 16:00 |
6 (火) |
11:00 | 16:00 |
7 (水) |
11:00 | 16:00 |
8 (木) |
11:00 | - |
9 (金) |
11:00 | 16:00 |
10 (土) |
11:00 | 16:00 |
11 (日) |
11:00 | 16:00 |
12 (月) |
11:00 | - |
13 (火) |
11:00 | 16:00 |
14 (水) |
11:00 | 16:00 |
15 (木) |
- | 16:00 |
16 (金) |
11:00 | 16:00 |
17 (土) |
11:00 | 16:00 |
18 (日) |
11:00 | 16:00 |
19 (月) |
11:00 | - |
20 (火) |
11:00 | 16:00 |
21 (水) |
11:00 | 16:00 |
22 (木) |
11:00 | 16:00 |
23 (金) |
11:00 | 16:00 |
24 (土) |
11:00 | 16:00 |
25 (日) |
11:00 | 16:00 |
26 (月) |
11:00 | - |
演目と配役
昼の部
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
車 引(くるまびき)
梅王丸 桜丸 杉王丸 藤原時平 松王丸 | 勘太郎 菊之助 虎之介 亀蔵 彌十郎 |
賀の祝(がのいわい)
桜丸 梅王丸 八重 千代 春 松王丸 白太夫 | 菊之助 勘太郎 七之助 松也 新悟 亀蔵 彌十郎 |
寺子屋(てらこや)
松王丸 武部源蔵 戸浪 園生の前 春藤玄蕃 千代 | 勘三郎 菊之助 七之助 新悟 亀蔵 扇雀 |
夜の部
一、芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)
葛の葉(くずのは)
女房葛の葉/葛の葉姫 安倍保名 信田庄司 | 扇雀 松也 亀蔵 |
二、積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)
関守関兵衛実は大伴黒主 傾城墨染実は小町桜の精 小野小町姫 良峯少将宗貞 | 勘太郎 菊之助 七之助 扇雀 |
三、秀山十種の内 松浦の太鼓(まつうらのたいこ)
両国橋の場
松浦邸の場
同 玄関先の場
松浦鎮信 大高源吾 お縫 宝井其角 | 勘三郎 菊之助 七之助 彌十郎 |
みどころ
平成中村座が帰ってきた!!
“江戸の芝居小屋”にタイムトリップしたような愉しい空間〈平成中村座〉は、東京、大阪、名古屋、さらには日本を飛び出しN.Yなど、各地で人々を沸かせてきました。そしていよいよ、旗揚げの地、浅草・隅田公園でのロングラン公演を実現。
「十二月大歌舞伎」は、2011年を締めくくるにふさわしく華やかな顔ぶれがそろいます。
昼の部
昼の部には、義太夫狂言三大名作のひとつ『菅原伝授手習鑑』のうち三幕を続けて上演いたします。松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の兄弟が違う主人に仕えたことから始まる、菅原道真の配流を題材とした長編より、一幅の絵のような「車引」、老父を祝うめでたい日が思いがけない悲劇にかわる「賀の祝」、松王丸の苦渋の決断と深い悲しみが胸に迫る「寺子屋」をご覧いただきます。
夜の部
夜の部は三本立て。まず『芦屋道満大内鑑』より幼いわが子を残して立ち去る母の哀しさが涙を誘う「葛の葉」。瞬時に役を替る早替りや、筆を口にくわえての曲書きも見どころです。二本目は常磐津舞踊『積恋雪関扉』、大伴黒主と小町桜の精が雪の中で繰り広げる幻想的な世界をお楽しみください。そして最後は十二月にぴったりの、赤穂浪士による討ち入り当日の様子を違った角度から描く『松浦の太鼓』を上演いたします。
どうぞご期待ください!
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