公演情報詳細
明治座 五月花形歌舞伎 |
当公演は終了いたしました。
2011年5月3日(火・祝)~27日(金)
劇場:明治座
料金(税込)
- 一等A席
(1階1~18列、左右上段席、2階正面1~5列)12,000円 - 一等B席(1階19・20列、2階正面6・7列)10,000円
- 二等席(2階左右)8,000円
- 三等A席(3階正面)5,000円
- 三等B席(3階左右)3,000円
- 16年振り!明治座で賑々しく歌舞伎公演~明治座五月花形歌舞伎
- 明治座の初日に染五郎、亀治郎、勘太郎、七之助がご挨拶~明治座五月花形歌舞伎
- 明治座「五月花形歌舞伎」イヤホンガイドで出演者4人のインタビューを放送!
- 染五郎、亀治郎、勘太郎、七之助が意気込みを語りました~明治座五月花形歌舞伎
チラシ裏面
日程詳細
2011年5月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |||
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | ||
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0017:15☆ | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | ||
昼の部夜の部 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 | 11:0016:00 |
2011年5月
昼の部 | 夜の部 | |
---|---|---|
3 (火) |
11:00 | 16:00 |
4 (水) |
11:00 | 16:00 |
5 (木) |
11:00 | 16:00 |
6 (金) |
11:00 | 16:00 |
7 (土) |
11:00 | 16:00 |
8 (日) |
11:00 | 16:00 |
9 (月) |
11:00 | 16:00 |
10 (火) |
11:00 | 16:00 |
11 (水) |
11:00 | 16:00 |
12 (木) |
11:00 | 16:00 |
13 (金) |
11:00 | 16:00 |
14 (土) |
11:00 | 16:00 |
15 (日) |
11:00 | 16:00 |
16 (月) |
11:00 | 16:00 |
17 (火) |
11:00 | 16:00 |
18 (水) |
11:00 | 16:00 |
19 (木) |
11:00 | 17:15☆ |
20 (金) |
11:00 | 16:00 |
21 (土) |
11:00 | 16:00 |
22 (日) |
11:00 | 16:00 |
23 (月) |
11:00 | 16:00 |
24 (火) |
11:00 | 16:00 |
25 (水) |
11:00 | 16:00 |
26 (木) |
11:00 | 16:00 |
27 (金) |
11:00 | 16:00 |
演目と配役
昼の部
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
川連法眼館
市川亀治郎宙乗りにて狐六法相勤め申し候
佐藤忠信/忠信実は源九郎狐 静御前 駿河次郎 亀井六郎 川連法眼 妻飛鳥 源九郎判官義経 | 市川 亀治郎 市川 門之助 中村 亀鶴 市川 弘太郎 市川 寿猿 上村 吉弥 市川 染五郎 |
けいせい倭荘子
二、蝶の道行(ちょうのみちゆき)
助国 小槇 | 市川 染五郎 中村 七之助 |
三、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)
封印切
亀屋忠兵衛 傾城梅川 井筒屋おえん 槌屋治右衛門 丹波屋八右衛門 | 中村 勘太郎 中村 七之助 上村 吉 弥 片岡 亀 蔵 市川 染五郎 |
夜の部
通し狂言
一、怪談 牡丹燈籠(ぼたんどうろう)
大川の船の場より
幸手堤の場まで
伴蔵/萩原新三郎 お峰/お露 宮野辺源次郎 お国 酌婦お絹 女中お竹/酌婦お梅 馬子久蔵 飯島平左衛門 乳母お米 船頭/三遊亭円朝 | 市川 染五郎 中村 七之助 中村 亀鶴 上村 吉弥 澤村 宗之助 坂東 新悟 片岡 亀蔵 市川 門之助 市村 萬次郎 中村 勘太郎 |
二、高坏(たかつき)
次郎冠者 高足売 太郎冠者 大名某 | 中村 勘太郎 中村 亀鶴 澤村 宗之助 片岡 亀蔵 |
みどころ
16年振り、明治座に歌舞伎登場。
明治座と歌舞伎
明治6年に歌舞伎の芝居小屋として誕生した、明治座──。
現在の劇場が新装開場する際には、記念公演として2カ月連続で歌舞伎を上演するなど、歌舞伎との縁深い明治座で、16年振りの歌舞伎公演となります!!
「五月花形歌舞伎」と銘打つ本公演は、昼夜いずれも彩りあふれる公演プログラムでお楽しみいただきます。
【昼の部】
昼の部には、三大名作のひとつ『義経千本桜』より、両親に等しい初音の鼓を慕う仔狐の姿に人間の親子の情愛を重ねて描きだした名場面を早替り・宙乗りなどケレン味溢れる演出でお楽しみいただく『川連法眼館』、儚く世を去った男女が蝶の姿となって舞い踊る『蝶の道行』、『恋飛脚大和往来』より、大坂の飛脚問屋の養子忠兵衛と恋仲の遊女梅川が悲恋へと追い込まれていく上方和事の名作『封印切』を上演。
【夜の部】
夜の部には、牡丹燈籠を手に現われる女の幽霊、そして人間の業の恐ろしさを描いた三遊亭円朝の怪談噺を元にした『怪談牡丹燈籠』、下駄のタップという趣向が楽しい軽妙洒脱な踊りの『高坏』を上演いたします。
昼夜いずれも歌舞伎の人気狂言が並ぶ「五月花形歌舞伎」を、明治座の空間でどうぞご堪能ください!
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