公演情報詳細
NINAGAWA十二夜 |
当公演は終了いたしました。
2007年6月5日(火)~28日(木)
劇場:博多座
料金(税込)
- A席18,000円
- 特B席15,000円
- B席12,000円
- C席5,000円
日程詳細
2007年6月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
昼の部夜の部 | -16:30 | 11:0016:30 | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | ||
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | 11:0016:30 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
昼の部夜の部 | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |||
昼の部夜の部 | 11:0016:30 | 11:00- | 11:0016:30 | 11:0016:30 | 11:00- |
2007年6月
昼の部 | 夜の部 | |
---|---|---|
5 (火) |
- | 16:30 |
6 (水) |
11:00 | 16:30 |
7 (木) |
11:00 | 16:30 |
8 (金) |
11:00 | - |
9 (土) |
11:00 | 16:30 |
10 (日) |
11:00 | 16:30 |
11 (月) |
11:00 | - |
12 (火) |
11:00 | 16:30 |
13 (水) |
11:00 | 16:30 |
14 (木) |
11:00 | - |
15 (金) |
11:00 | 16:30 |
16 (土) |
11:00 | 16:30 |
17 (日) |
11:00 | 16:30 |
18 (月) |
11:00 | - |
19 (火) |
11:00 | 16:30 |
20 (水) |
11:00 | - |
21 (木) |
11:00 | 16:30 |
22 (金) |
11:00 | - |
23 (土) |
11:00 | 16:30 |
24 (日) |
11:00 | 16:30 |
25 (月) |
11:00 | - |
26 (火) |
11:00 | 16:30 |
27 (水) |
11:00 | 16:30 |
28 (木) |
11:00 | - |
演目と配役
昼の部
NINAGAWA十二夜(にながわ じゅうにや)
斯波主膳之助/獅子丸実は琵琶姫 織笛姫 右大弁安藤英竹 大篠左大臣 麻阿 役人頭嵯應覚兵衛 従者久利男 海斗鳰兵衛 従者幡太 比叡庵五郎 舟長磯右衛門 左大弁洞院鐘道 丸尾坊太夫/捨助 | 尾上 菊之助 中村 時蔵 中村 翫雀 中村 錦之助 市川 亀治郎 坂東 亀三郎 尾上 松也 河原崎権十郎 坂東 秀調 市川 團蔵 市川 段四郎 市川 左團次 尾上 菊五郎 |
夜の部
みどころ
昼の部
NINAGAWA十二夜(にながわ じゅうにや)
みどころ
『十二夜』は、シェイクスピアが書いたロマン ティック・コメディーと呼ばれる作品のひとつです。「十二夜」とは、クリスマスから数えて12日目の夜、東方の三博士がキリストの誕生を祝うために現れた日のこと。イギリス・エリザベス朝の頃、クリスマスからこの日にかけて、宮廷などでは舞踏や演劇が盛大に催されました。そんな賑やかな雰囲気や、音楽的、祝祭的な要素がふんだんに盛り込まれたお芝居が歌舞伎として生まれ変わり、ついに博多座に登場いたします。
日本のみならず海外でもその手腕の評価が高い蜷川幸雄が初めて歌舞伎の演出を手掛けました。イギリスの生んだ大劇作家シェイクスピアと当代を代表する演出家蜷川幸雄、四百年以上の歴史の中で育まれてきた伝統芸能"歌舞伎"の未だかってない夢のコラボレーションを、お見逃しなく。
あらすじ
双子の兄妹・斯波主膳之助(しばしゅぜんのすけ)と琵琶姫(びわひめ)は、嵐のために遭難。琵琶姫は獅子丸(ししまる)と名乗り、大篠左大臣(おおしののさだいじん)に小姓として奉公します。
左大臣は織笛姫(おりぶえひめ)という公家の姫君に心を奪われます。織笛姫に相手にされない左大臣は、獅子丸に恋の使いを命じます。ところが、獅子丸を女と知らぬ織笛姫は獅子丸に一目惚れ。しかし、獅子丸は左大臣に密かな恋心を抱いているのでした。
洞院鐘道(とういんかねみち)は、姪の織笛姫と安藤英竹(あんどうえいちく)を娶(めあ)わせようと画策しています。織笛姫の居候同然の身の上である洞院を、目の敵にしているのは丸尾坊太夫(まるおぼうたゆう)。そんな坊太夫は、主人の織笛姫を慕っているのでした。これを知った洞院や安藤は、腰元の麻阿(まあ)や捨助(すてすけ)を仲間に引き入れ、織笛姫が書いたようにみせかけた偽の恋文使って、坊太夫の恋心を弄びます。そうとは知らぬ坊太夫は、うまうまと洞院たちの企みに乗せられてしまいます。
一方、九死に一生を得て、左大臣の屋敷へと向かう主膳之助は織笛姫と出会います。主膳之助を獅子丸と思い込む織笛姫が、その思いを打ち明けるところ、左大臣や獅子丸が現れます。さて、互いにもつれた恋の行方は.…。
夜の部
※昼の部/夜の部 同一演目にて上演します。
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