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第二十二回 南座 歌舞伎鑑賞教室

第二十二回 南座

歌舞伎鑑賞教室

当公演は終了いたしました。

2014年5月11日(日)~17日(土)

午前の部 午前11時~
午後の部 午後2時~
【貸切】14日(水)午前の部

劇場:南座

料金(税込)

  • 全席自由席3,000円

上演時間

  • 解説 南座と歌舞伎

  • 幕間 15分
  •  三ツ面子守
     雷船頭

  • 解説 南座と歌舞伎

  • 幕間 15分
  •  三ツ面子守
     雷船頭

※5月10日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります。

演目と配役

午前の部

一、解説 南座と歌舞伎
ご案内

二、 三ツ面子守(みつめんこもり)
   雷船頭(かみなりせんどう)
〈三ツ面子守〉

〈雷船頭〉

子守

女船頭おきち

上村 吉太朗

上村

午後の部



※午前の部/午後の部 同一演目にて上演します。

みどころ

午前の部

一、解説 南座と歌舞伎

 歌舞伎発祥の地、京都四條河原のほど近くにあって、今も演劇の殿堂として幾多の舞台を送り出している南座。その表と裏、そして歌舞伎のイロハを落語家、桂九雀の解説でわかりやすくご案内します。お客様参加型の特別企画にもぜひ、ご期待ください。

二、 三ツ面子守(みつめんこもり)
   雷船頭(かみなりせんどう)
〈三ツ面子守〉◆3種のお面で踊り分ける楽しい舞踊

 赤ん坊を背にした娘が駆け出してきます。あどけなさの残る子守の少女は、おかめ、恵比寿、ひょっとこの3つのお面を巧みに使い分け、赤ん坊をあやします。面をつけかえるタイミングが次第に速くなり…。
 13歳の吉太朗が初役で挑み、変化に富んだ賑やかな舞踊で歌舞伎の世界へと誘います。

〈雷船頭〉◆初夏を先どるいなせな女船頭

 江戸、隅田川に漕ぎ出した、いなせな女船頭。急に雲行きが怪しくなり、夕立とともに雷鳴が轟くと、天から太鼓を背負った雷が落ちてきます。女船頭が雷をつかまえて、見世物にしようとからかうと、気の弱い雷は泣き出してしまいます。女船頭が手酌をしているところ、雷も横から奪って酒を飲み…。
 粋な女船頭とユーモラスな雷との対照的なやりとりが楽しい、酒脱な舞踊をご堪能ください。

午後の部

※午前の部/午後の部 同一演目にて上演します。

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