2月18日（金）から始まる「六本木歌舞伎2022」『ハナゾチル』に、世界的なベーシスト・BOHが参加することが決定しました。

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　平成27（2015）年に始まった六本木歌舞伎は、これまでも時代に合う、新しい歌舞伎の創造を目指して上演を重ねてきました。まもなく開幕する「六本木歌舞伎2022」『ハナゾチル』では、河竹黙阿弥の名作である『青砥稿花紅彩画（あおとぞうしはなのにしきえ）』を、そのみどころを活かしながら新しい解釈で上演。現代に生きる窃盗団のリーダーが、『白浪五人男』の世界へとタイムリープする物語が展開されます。

　このたび、この『ハナゾチル』の舞台に、日本では数少ない6弦ベースをメインに操るベーシストのBOHが参加することが決定しました。BABYMETALのベーシストとして世界各国で活動し、またソロでも活躍を見せるBOHが、この物語における現代の世界を演奏で表現します。毎回、ゲスト出演者を招き、新たな世界観をつくり上げてきた六本木歌舞伎。歌舞伎の音楽とロックとのコラボレーションも大きな眼目となる今回の「六本木歌舞伎2022」『ハナゾチル』に、どうぞご期待ください。

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　「六本木歌舞伎2022」『ハナゾチル』は2月18日（金）～3月6日（日）東京 EXシアター六本木、3月11日（金）～13日（日） 福岡 福岡サンパレスホテル&ホール、そして3月18日（金）～21日（月・祝） 大阪 フェスティバルホールでの公演です。チケットの詳細は、それぞれの公演情報をご確認ください。