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歌六「スターの手型」顕彰

 3月14日(土)、東京 浅草のオレンジ通りに、令和元年度の「スターの手型」として、中村歌六の手型が設置されました。

 「スターの手型」は、「大衆芸能の振興に貢献した芸能人の功績をたたえ、その業績を後世に伝えるため」に、昭和54(1979)年より、台東区が始めた顕彰事業です。このたび、令和元年度の顕彰者の一人として歌六が選出され、サイン入り手型プレートが、浅草公会堂前のオレンジ通りに飾られることになりました。

 

 大衆芸能にゆかりある浅草のシンボルとなっている「スターの手型」。今回は、3月14日(土)に予定されていた顕彰式が中止となり、手型の設置のみが行われました。浅草にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

 

2020/03/16