南座「謹製檜グッズ」のご案内
11月30日(日)より始まる、京都四條南座 「當る未歳 吉例顔見世興行 新檜舞台開き 東西合同大歌舞伎」では、南座の檜板から作成する「謹製檜グッズ」が特別販売されます。
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今年の南座「吉例顔見世興行」は、平成3(1991)年の新装開場以来、平成の南座の歴史が刻まれた「檜舞台の敷き板」をこの11月に全面張り替えし、“新檜舞台開き”と銘打ち、真新しい舞台で開催されます。
これを記念して舞台で使われてきた檜板を材料とした記念グッズ、南座「謹製檜グッズ」3種類が作成されることになりました。
伝統の「吉例顔見世興行」ならではの顔ぶれと演目の魅力はもちろん、“平成の顔見世”の思い出が詰まった特別な記念品にも、どうぞご期待ください。
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謹製「檜しおり」(写真左)
本舞台および花道の檜板で作成する「檜しおり」です。「吉例顔見世興行」の公演番附(プログラム)をお買い求めいただいたお客様に、もれなくプレゼントされます。
謹製「檜コースター」(写真右)
本舞台および花道の檜板で作成する「檜コースター」です。「吉例顔見世興行」の公演期間中、劇場内にて販売されます(500円、税込)。お土産にぜひお買い求めください。
謹製「すっぽん木札」(写真中央)※完売
花道の「七三」の位置にある、「スッポン」の檜板を用いた、数量限定生産の特製木札です。「吉例顔見世興行」の公演期間中、劇場内にて販売されます(1,000円、税込)。
【数量限定生産 謹製「すっぽん木札」完売御礼】
平成の南座の歴史が刻まれた檜舞台の敷板を原材料とした記念品がご好評をいただいておりますが、数量限定(500個)で製造しました「すっぽん木札」は9日、完売いたしました。 謹製「檜コースター」、謹製「檜しおり」(番附ご購入時にもれなくプレゼント)は数多くご用意いたしておりますので、「吉例顔見世興行」ご観劇の記念にぜひお求めください。
■お問い合わせ
京都四條南座 075-561-1155